赤い果物 fruits rouges

フランスでは、ベリー類の一群を
「フリュイ・ルージュfruits rouges 赤い果物」
と呼びます。

日本語で蜜柑やオレンジ、レモンなどを、「柑橘類」と呼ぶような感じです。

フリュイ・ルージュと呼ばれるものは、いちご、フランボワーズ、ブルーベリー、ブラックベリー、カシス、さくらんぼ、グロゼイユ(房スグリ)、クランベリーなどなど。

必ずしも赤くなくて、ブルーベリーの青や、ブラックベリーの黒も混じっています。

また植物の分類として、ベリーもあれば、木になるものも、野菜とも言えるもの(いちご)などいろいろ。

でもそれらはみんなまとめて「赤い果物」なのです。

とっても便利な言葉で、フリュイ・ルージュの○○と名前のついたお菓子やデザートは数知れず。

そして何より、集まるととてもキュートで、眺めているだけでも幸福です。

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この記事を書いた人

フランス料理・製菓教室アトリエ・イグレック(大阪市)主宰。
滞仏経験に基づくフランスのトータルな食文化を紹介している。
エッセイ、取材本、レシピ本、翻訳本など。
・小麦アレルギー対応の米粉によるお菓子作りのレシピ開発と教室
・パンの業界紙に取材記事やフランスの焼菓子エッセイを連載
・パン・ド・ロデブ普及委員会 事務局長・理事
・(一財)藤井幸男記念・教育振興会 理事