マジョラムとオレガノ

マジョラムとは

マジョラム、フランス語はマルジョレーヌmarjolaineといいます。

シソ科で、豚肉をはじめとする肉料理全般にあう
とされます。

もう少しで白い花が咲きそう!
とても可愛いので、前菜に添えましょう。

ただしちょっと食べてみると、
ものすごく強い芳香があり、目が覚めるようです。

ハーブサラダにしてお皿いっぱいは食べられない感じ。
強い!

オレガノとは

オレガノ、フランス語はオリガンorigan
といいます。

同じくシソ科で、トマトに合わせるハーブとされます。
お肉にもよく合います。

ちょっと甘いような、でもシソ科特有のミント的な香りもあり、爽やか!

マジョラムと似た芳香もどこかにありますが、
こちらのほうがはるかにマイルドで、こちらはハーブサラダもOK!

オレガノにはこんなに可愛いピンクのお花が咲くのですね!

初めてみました。自宅にガーデンをお持ちの生徒さんより、
お母様が丹精込められたものをいただいています。
おかげで、買うことのできないオレガノの花を知ることができました。

お花はといえば、葉っぱと同じ味がします。

オレガノはお肉にも、トマトにもよくあう

ハーブです。

ドライのオレガノ

シシリーのお土産に乾燥オレガノをいただいたことがあります。
南の太陽のにおいがする(ような気が)!!

力強い香りは、どうしてもトマトソースが作りたくなる感じ。

あとから知ったことですが、生のオレガノを下さった生徒さんは
このときの乾燥オレガノに魅了され、ご自宅にオレガノを植えられた
のだそうです。

タイムやローリエほどには使わないので、
いつしか期限も切れましたが、

燻製を作るときに枝ごと入れて、最後まで使いきりました。
よい仕事をしてくれました!

似てるけど、違う存在

教室のために買ったマジョラムと、たまたまいただいたオレガノ。
フランスではともに普通にマルシェに売られていて、きちんと区別していたはずですが、
日本に帰ってからはいつのまにやらどっちがどっちか分からなくなってしまっていました。

ともにシソ科ハナハッカ属ですが、こうして同時に2つ揃うと、その違いは歴然!!
マジョラムはお肉に、オレガノはトマトに。これがたしかによさそうです。

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この記事を書いた人

フランス料理・製菓教室アトリエ・イグレック(大阪市)主宰。
滞仏経験に基づくフランスのトータルな食文化を紹介している。
エッセイ、取材本、レシピ本、翻訳本など。
・小麦アレルギー対応の米粉によるお菓子作りのレシピ開発と教室
・パンの業界紙に取材記事やフランスの焼菓子エッセイを連載
・パン・ド・ロデブ普及委員会 事務局長・理事
・(一財)藤井幸男記念・教育振興会 理事