*写真はイメージです
【5月】「ヴェルジョワーズのケーキ」講座について
5月のプルミエパティスリー講座では、ヴェルジョワーズでケーキを作ります。
ヴェルジョワーズと胡桃のキャラメリゼで、シンプルなパウンドケーキを焼きます。
焼き待ちの時間には、ヴェルジョワーズを使って、シンプルなサブレを作り、グラニュー糖のサブレと比べてみましょうか。
ヴェルジョワーズって?
ヴェルジョワーズVergeoiseとは、甜菜糖(砂糖大根)から作られる砂糖のことで、茶褐色をしています。
細かくは茶色のヴェルジョワーズvergeoise bruneと少し色の浅いblondeの2つがあります。日本で見かけるのは茶色いほう。
独特の優しい風味があり、グラニュー糖とも、サトウキビの粗精製糖のカソナードともまた違います。
北フランスやベルギーでよく使われ、タルトにクレープに、ゴーフルにと地方色のあるお菓子に登場します。
ついこの前は料理の認定講座で砂糖のタルトtarte au sucreを作りました。
構造
・くるみのキャラメリゼ
・バターケーキ生地をヴェルジョワーズで
・焼きっぱなし
☆おまけ:ヴェルジョワーズのサブレとグラニュー糖のサブレ
砂糖による味の違いと食感の違いを見てみましょう。
「ヴェルジョワーズのケーキ」講座詳細
日時 | 5月16日(木)10:00〜12:30、 13:30〜16:00 |
受講料 | 7,000円 (会員価格6,500円) |
定員 | 7名様 |
講座内容 | デモ、実習、ご試食、お持ち帰り(17cm細型1台)あり |
持ちもの | エプロン、筆記具、お持ち帰り用手提げ袋 |
予約締切 | 前日の15:00 ただしお席がなくなり次第終了します。 |
10:00のクラスのお申し込みはこちら *満席になりました。キャンセル待ちをしてくださる方はお知らせください(5/2)。(5/2)
13:30のクラスのお申し込みはこちら *残席1です。
キャンセル待ち、お問い合わせ、銀行振込によるご予約はこちらよりお知らせください。また会員の方もこちらより!!