【5月 】うずらとルバーブで 5月の料理講座

開催日: 2024年5月10日 - 2024年5月11日カテゴリー:

5月の食材を使って、フランス料理を作りませんか。

5月の料理講座メニュー

アミューズAmuse-bouche:未定

前菜Entrée:ヒラメのトリュフ入りファルシー
ヒラメを薄く2枚にスライスにし、間にトリュフを使ったファルスをサンドして蒸し煮にします。

上からは白ワインのソースをかけて、軽くグラチネに。

この3月に、三つ星のアンブロワジーで食べた「舌平目のヴァンジョンヌ蒸し、根セロリとトリュフの旗仕立てDos de sole au vin jaune , palet de celeri-rave, drappe de truffe noir」がそれはそれはおいしくて(しかし、隣の席の人の!)、もっと食べたい、もう一回食べたいと思い、
でもそれは・・・ちょっとやそっとでは叶わないので、教室で、あの料理を思い浮かべながら、作ってみたいと思います。黒トリュフの旗はできませんが・・、中心のファルスにトリュフを使います。

アンブロワジーの舌平目

主菜Plat:うずらのリ・ド・ヴォー詰めロースト、ローズヒップのピュレ添え
うずらを「ヒキガエル的clapudine」に背開きにして、リドヴォー入りのファルスを包み、ローストします。

eglantineローズヒップのピュレとざくろの添えで。

年末にパリのレストランla dame de Picで鴨を食べたとき、渋めのピンク色のピュレが添えてありました。どこかで記憶のあるような味と酸味・・・!?
これは何?と聞けば、答えは「エグランティンヌeglantine」。

ささっと検索すると、それは私たちのよく知るローズヒップのことでした。
たしかに〜! ローズヒップ。

「素材として、そんなものがあるのね。ローズヒップを煮て戻し、ピュレ状にしたらできるかな」なんて考えていたら、なんと材料屋さんに売られていました。

というわけで、これを使い、添えに仕立てます。

参考:ウズラのクスクスファルシー
これがローズヒップのジャム

デザートDessert: いちごとルバーブのコンフィ、マスカルポーネのソルベ添え
5月といったら、いちごとルバーブ。定番の組み合わせです。

いちごとルバーブを低温調理器にかけてコンフィにし、

マスカルポーネのソルベ、コリアンダーの蜂蜜のシロップとコリアンダーのチュイルを組み合わせて春のデザートにします。

フランス産ルバーブ

*写真には過去の講座の料理写真が含まれます(同じ素材で、近いイメージのものを掲載しています)

難しく見えるかもしれませんが・・・
ご興味をお持ちの方、おいしいものを食べるのが大好きな方なら、どなた様も大歓迎! 
(経験は問いません。お家で普通に家庭料理をされる方なら、OKです。もちろん男女も問いません) 
ご参加への条件は、フランス料理への興味、つまり「作ってみたい、食べてみたい」をお持ちであること! そのお気持ちさえあれば充分です!!
お気軽に、一歩を踏み出してみてください。こちらでサポートしていきます。

定期講座ですが、単発的ご参加も大歓迎です!! 
単発的ご参加の回数に制限はありません。ぜひどうぞ〜!

レッスン日

日にち5月10日(金)、11日(土)
10:30〜15:00頃まで
定員各回8名様
受講料12,000円(会員価格と初回お試し価格)
*2回目以降のビジター価格13,000円
内容実習とご試食
ワイン、チーズ付き
予約締切
前日の15時 *食材が間に合わない場合はお断りさせていただくことがあります。こちらよりメールにてご連絡差し上げます。

次のボタンから、ご予約と同時にお支払いページに繋がります。

キャンセル待ち、お問い合わせ、銀行振込による予約をご希望の方は、こちらよりお知らせください。また会員の方もこちらより。

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