5月の食材を使って、フランス料理を作りませんか。
5月の料理講座メニュー
アミューズAmuse-bouche:未定
前菜Entrée:ヒラメのトリュフ入りファルシー
ヒラメを薄く2枚にスライスにし、間にトリュフを使ったファルスをサンドして蒸し煮にします。
上からは白ワインのソースをかけて、軽くグラチネに。
この3月に、三つ星のアンブロワジーで食べた「舌平目のヴァンジョンヌ蒸し、根セロリとトリュフの旗仕立てDos de sole au vin jaune , palet de celeri-rave, drappe de truffe noir」がそれはそれはおいしくて(しかし、隣の席の人の!)、もっと食べたい、もう一回食べたいと思い、
でもそれは・・・ちょっとやそっとでは叶わないので、教室で、あの料理を思い浮かべながら、作ってみたいと思います。黒トリュフの旗はできませんが・・、中心のファルスにトリュフを使います。
主菜Plat:うずらのリ・ド・ヴォー詰めロースト、ローズヒップのピュレ添え
うずらを「ヒキガエル的clapudine」に背開きにして、リドヴォー入りのファルスを包み、ローストします。
eglantineローズヒップのピュレとざくろの添えで。
年末にパリのレストランla dame de Picで鴨を食べたとき、渋めのピンク色のピュレが添えてありました。どこかで記憶のあるような味と酸味・・・!?
これは何?と聞けば、答えは「エグランティンヌeglantine」。
ささっと検索すると、それは私たちのよく知るローズヒップのことでした。
たしかに〜! ローズヒップ。
「素材として、そんなものがあるのね。ローズヒップを煮て戻し、ピュレ状にしたらできるかな」なんて考えていたら、なんと材料屋さんに売られていました。
というわけで、これを使い、添えに仕立てます。
デザートDessert: いちごとルバーブのコンフィ、マスカルポーネのソルベ添え
5月といったら、いちごとルバーブ。定番の組み合わせです。
いちごとルバーブを低温調理器にかけてコンフィにし、
マスカルポーネのソルベ、コリアンダーの蜂蜜のシロップとコリアンダーのチュイルを組み合わせて春のデザートにします。
*写真には過去の講座の料理写真が含まれます(同じ素材で、近いイメージのものを掲載しています)
レッスン日
日にち | 5月10日(金)、11日(土) 10:30〜15:00頃まで |
定員 | 各回8名様 |
受講料 | 12,000円(会員価格と初回お試し価格) *2回目以降のビジター価格13,000円 |
内容 | 実習とご試食 ワイン、チーズ付き |
予約締切 | 前日の15時 *食材が間に合わない場合はお断りさせていただくことがあります。こちらよりメールにてご連絡差し上げます。 |
次のボタンから、ご予約と同時にお支払いページに繋がります。
・
キャンセル待ち、お問い合わせ、銀行振込による予約をご希望の方は、こちらよりお知らせください。また会員の方もこちらより。