フランス食文化コラム
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		  【1月】バウムクーヘンのケーキ仕立て講座について今月はケーキ仕立てのバウムクーヘンを作ります。 バウムクーヘン生地を積み上げ、バタークリームとマロンをサンド。 ラム入りのシャンティとロシェにしたアーモンド、マロンを飾ります。 バウムクーヘン バウムクーヘンはドイツ・レムケ社のアーモンド香...
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		  【月1】12月のお菓子のオンラインサロンについて12月は、アルザスのクリスマスのお菓子について、お届けします。 アルザスのクリスマス 今月のオンラインサロンは 「アルザスのクリスマスのお菓子から」です。 アルザスのクリスマスは格別に楽しいものですが、多くの町にクリスマスのマルシェmarches de ...
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		  【月1】11月のお菓子のオンラインサロンについて11月は、焼き立てピスタチオのフィナンシエのおいしさについて、お届けします。 フィナンシエは 焼き立てがいちばん! 外側がかりっとして、内側はふっくらしっとり バターが香ります。 翌日になると、全体にしっとりさが回って また別のおいしさですね。 ...
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		  【お菓子のオンラインサロン10月】温かいマドレーヌの愉しみ温かいマドレーヌって? 10月のオンラインサロンにて 10月は、焼き立てマドレーヌのおいしさについて、お届けします。 初めて知ったのはもう10年以上前のことかもしれません。パリのレストランのデザートとして、いかにも「いま焼き上がりましたよ!」 と...
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		  【月1】9月のお菓子のオンラインサロン9月は、パリスタイルのクッキー「キャラメル・ピーカンクッキー」を作ります。 今回の主題はクッキー生地ですが、でもやっぱりキャラメルも大きな主題かもしれません! 材料については・粉のこと・砂糖の種類について重点的にお話ししようと思っています。...
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		  エルダーフラワー sureauエルダーフラワー sureau エルダーフラワーの花 いちごと合わせたデザートに エルダーフラワーを、淀屋橋マルシェで見つけました(22年5月)。 エルダーフラワーといったら、コーデュアルによく登場する花で、日本語はセイヨウニワトコ、フランス語はシュロ...
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		  ハーブいろいろセルフィーユ セルフィーユ、マスタード菜、ピーテンドリル、アネット 牛フィレ肉のベアルネーズソーズ セルフィーユcerfeuil(左端)、英語はチャービルといい、セリ科のハーブです。 非常に繊細な味わいで、サラダやスープによく使われます。パセリより...
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		  バジルいろいろバジル basilic 栽培されたスイバ 農家民宿おかださんで いうまでもなく、フランス料理によく使うのはバジルbasilic インド原産のシソ科メボウキ属のハーブで、とくに南仏プロバンスの料理によく使います。トマトとの相性は抜群ですね。 たくさんの品種...
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		  タンポポの葉っぱ pissenlitたんぽぽ pissenlit パリ・ビオマルシェで買ったタンポポ(18年4月) たんぽぽのサラダ salade de pissenlit フランスに春を告げる食材タンポポ pissenlit フランスでは春になると、マルシェにどんとタンポポの葉っぱが積み上げられます。それは、まさしく...
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		  オゼイユ(スイバ)オゼイユ oseille 栽培されたスイバ 野原のスイバ スイバ(酸葉) oseille 噛むとすっぱいので、スイバ(酸っぱい葉)と言います。繊細で上品に苦みと渋み、酸のある食材です。 シュウ酸が多く、たくさんは食べられませんが、オゼイユ風味という料理のソー...

 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	